WIXブログは閉鎖しました。現在、Verseau が運営するサイト(ブログ)はここだけです。
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ハノン練習教本の「指の独立」は、水瓶座っぽい。。
子供の頃、少しだけピアノを習っていました。習っていたとも言えないくらいのレベルです。 まったく不真面目で、先生がうちに来てくれる日は、家に帰ってこなか...
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「自分の荷物は自分で背負う」時代。貴女は楽になる?苦しくなる?
ここ数年、私にはまったく関係のない他所様の重荷を受け取ってしまったようで、本当に死ぬ程大変だったのですが、 今、『それ』は、それぞれの場所に返っていく...
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「新月の前」に消えるもの&魚座の惑星たち
このところ、長年煩わされてきたものが、いろいろ消えていっている感覚があるのですが、 もうすぐ新月ですしね。2月28日の午前中。 月が消える時、自分が抱...
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自分自身になろう。自分でいよう。自分を愛そう。
だいぶ前ですけどね、どこかの雑誌だったか、ネット空間だったかで読んだんですが、「こういう顔になりたい有名人ランキング」。 私は、こういうアンケート自体...
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「拡張現実」能力 * 鋭い観察眼のシャーロック
シャーロック・ホームズを書いた、コナン・ドイル。 シャーロック・ホームズ、シリーズは、子供の頃、友達が大好きで読んでいて勧められましたが、推理物はどう...
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エリザベス女王が亡くなった後、我が家で語られたジョーク(Verseau本人 作)
「ウラジミール、ウラジミール、あなたに大至急、とても大切なお話があるのよ。今すぐこちらに来てくださらない?」 「エリザベス、一体どうなさったのですか?...
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「78」セヴンティーエイト*タロットのアルカナ
高校生の時、友達がユーミンの「埠頭に渡る風」を持ってきました。「流線形’80」。大学生のお姉さんが好きでよく聞いていたらしい。 あの当時、...
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「2度目の」 サターン・リターン…。つまり、もうすぐ還暦!!
2025年1月だったと思うんですが(きっちり調べていない…。笑)、「私は」、2度目のサターン・リターンを迎えました。 土星は、約29年で太陽の位置を一...
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人の心と社会と世界を破壊する「悪い男性性」*もちろん「善い男性性」もある
タワマン、人気ですね。 タワマンの上層階、特にペントハウスに住んでいると、もうこの世の権力と財力を一身に手にした成功者。の気分なのでしょうし、世の中か...
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「日月神示」って人気ですが。
とあるブロガーが「内在神」と言っていました。 こんなことを言って、大変申し訳ないですが、私は、彼は、実は、全然わかっていなかったと思うのです。「言...
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深くて暗くて重くて苦しい「集団無意識の想念帯」と、『心の中のお天道様』。あなたは、どっちを選ぶ?
人々の無意識の奥深く、最も低く深い場所に流れている、悪意の意識の流れ。 『それ』が浮上してきた感じがした、ここ数年間。 私は、個人的に、そういう場...
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自分自身になろう。自分でいよう。自分を愛そう。
だいぶ前ですけどね、どこかの雑誌だったか、ネット空間だったかで読んだんですが、「こういう顔になりたい有名人ランキング」。 私は、こういうアンケート自体...
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深くて暗くて重くて苦しい「集団無意識の想念帯」と、『心の中のお天道様』。あなたは、どっちを選ぶ?
人々の無意識の奥深く、最も低く深い場所に流れている、悪意の意識の流れ。 『それ』が浮上してきた感じがした、ここ数年間。 私は、個人的に、そういう場...
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日本の誕生日はいつ?いつでもいいけど、『平和で愛に満ちた豊かな国』だといいね。
西洋占星術では、人の誕生日だけでなく、国の誕生日も見るそうです。 その国の誕生日は、『建国記念日』『憲法記念日』『独立記念日』などでみるらしい。その国...
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奇跡は起こる! ただし「冥王星@水瓶座・風の時代」の方法で
私は、前のブログで、『この世に、魔法や奇跡はない』と書いてきました。特に「不思議が大好きな国・日本」では、魔法や奇跡を謳って、顧客を惹きつけたり、お金儲けができたり、夢を振り撒くこと、それに乗っかることで、嫌な「現実の苦しさ」を、解決するのではなく『紛らわせる』ことが多かったのでは?と感じます。...
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そろそろ「惑星の影響」は抜けましょうか?
今日は、水瓶座に入ったばかりの「冥王星」と、獅子座で逆行中の「火星」が、180°です。 これは何やら、爆発的に不穏な気配。。と思っていたら、米国のトランプ氏のビルの前で、テスラ社の自動車がテロで爆発したのでは。というニューズが入っていました。これ、いかにもそれっぽい感じですね〜。
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「タロットの道」とエネルギーの変化
マルセイユ版タロットには、「タロットのマンダラ」があります。マルセイユ版「タロットのマンダラ」は、1〜21までの大アルカナを、順番に、7枚ずつ3段 7x3<に並べたもので、この「マンダラ」の中にあるのが、「タロットの道」です。 「 I LE BATELEUR(手品師)」から始まり、最後の「ⅩⅩⅠ LE MONDE(世界)」まで、21...
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マルセイユ版「タロットのマンダラ」
「マルセイユ版」の特徴が色々ありますが、中でも、とても大切なものが、 「タロットのマンダラ」。 密教の曼荼羅はよく知られています。宗教的な世界観を、絵や立体像で表すものです。ユング心理学のユングも曼荼羅を描いていたらしい。 曼荼羅は、「その世界観・宇宙観を、表現したもの」。
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蓮の池*泥の中・水の中・水の上
芥川龍之介の短編「蜘蛛の糸」。 とっても有名なお話。高校の教科書には必ず載っていた。んだけど、もう40年も前の話で、今もそうなのかしらん?(笑) ”悪行の限りを尽くしたカンダタは地獄に落ちて苦しんでいる。それを、蓮池の水面の上から、鏡の中を覗くように、仏様がご覧になっている。カンダタは、
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Joyeux Noël
イエスの誕生日、クリスマス。 冬至の後、世界に光が戻る。 本当は、12月25日がイエスの誕生日じゃないらしいですけれど。キリスト教以前の「ペイガンの冬至祭り」。ここに、「光が戻ってくる」という意味で、イエスの誕生日にしたんだとか。。ちょうど農閑期で、みんな暇だったらしいし。 やっぱり太陽の光って、...
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パリ・ノートルダム大聖堂の復興。と週末のあれこれ
この前の週末は、”何か” が変わっていくんじゃないかなぁ…。と感じていました。 というのは、 5日(木) 月が@水瓶座(7日まで) 6日(金) 『私の』ヴィーナス・リターン(金星が、生まれた時の場所に帰ること) 7日(土) 金星@水瓶座入り、火星が逆行開始 8日(日) 海王星順行 という、ちょっと面白い星...
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心と魂の筋トレ・人生のブートキャンプ
人生の中で、「すごく辛い時」。ないですか? ありますよね。 「誰だって」あると思う。 それが、 ほんの数日、数ヶ月、まあ、長くて数年くらいで済む人 そういう時期が、定期的、または不定期にやってくる人 もう人生始まって以来といっていいほど、ずっと辛くてきつい人 いろんな人がいると思います。
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自分の行動の基準を、人に委ねない。「お天道様は、自分の心の目」。
昔、公共の場で騒いだりする子供を叱る時、「ほら、あのおじさん(おばさん)が見て怒ってますよ。やめましょうね。」と言うことがありました。 今でも言うのか...
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「現実的に考えること」と、「現実しか見ないこと」の違い:カルマとダルマの法則
水瓶座は、とても『現実的』な星座です。 高い理想を掲げるけれど、その理想は「現実と地続き」で、「夢や妄想ではなく」「理想を実現するために行動」する。 私はこのブログと以前のブログで、「現実的であることの大切さ」をよく語るし、強調しています。とても強調している。 これまでのように、なんとなく、み...
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時代は「水瓶座」へ。大きな変化の始まり
昨日、1月20日、太陽が水瓶座に入りました。いよいよ始まりました。本格的な「冥王星@水瓶座」の時代。すでに昨年11月20日、冥王星は水瓶座に入っていますが、その後、太陽@山羊座の間(12/21~1/19)、「土と水のエレメント」に惑星が多く、世の中の雰囲気が以前の@山羊座っぽくなっていました。感じとりましたか?私...
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”女性と女性性” の南フランス 〜 マルセイユ・タロットの故郷 〜
私の使う、ホドロフスキー・カモワン版マルセイユ・タロット は、フランスの都市マルセイユで生まれ、育まれてきました。 南フランスの地中海沿岸の町マルセイユ。 マルセイユは、フランスで、パリの次、2番目か、3番目に大きい、地中海に面した町。その創建は、古代ギリシアの植民地マッサリアで、2600年以上の歴史が...
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マルセイユ版「タロットのマンダラ」
「マルセイユ版」の特徴が色々ありますが、中でも、とても大切なものが、 「タロットのマンダラ」。 密教の曼荼羅はよく知られています。宗教的な世界観を、絵や立体像で表すものです。ユング心理学のユングも曼荼羅を描いていたらしい。 曼荼羅は、「その世界観・宇宙観を、表現したもの」。
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蓮の池*泥の中・水の中・水の上
芥川龍之介の短編「蜘蛛の糸」。 とっても有名なお話。高校の教科書には必ず載っていた。んだけど、もう40年も前の話で、今もそうなのかしらん?(笑) ”悪行の限りを尽くしたカンダタは地獄に落ちて苦しんでいる。それを、蓮池の水面の上から、鏡の中を覗くように、仏様がご覧になっている。カンダタは、
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「カルマの繋がり」「ダルマの繋がり」
私は、これまでの人生でずっと、『カルマで繋がった』人間関係が多かった様に思います。 因縁のある人たち。 つまり、過去世で、憎しみあった、殺し合った、戦った。そんな人たちとのご縁。 自分で見えたり、見てもらった過去世も、ほとんどそういうのばかりでした。。。(苦笑)
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これまでうまくいかなかった貴女・自分で考え行動したい貴女へ
11月22日の記事をアップしてから、「違う。」と思いましたので、訂正します。 この記事の、最後に、Verseau.blogでは、それぞれの個別の事情を考えながら、どんな星回りの人にも、役立ったり参考になることを書いていきます。と書きました。
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知識偏重はNG. シュタイナー教育「身体・感覚・感情」がベースの「知識」
忘れもしない、40年も前、高校3年生の冬。 受験勉強に疲れていた私は、何気なく買った文庫本を読んで、人生観が根底から変わるような衝撃を受けました。 その本は、当時の早稲田大学教授 子安美智子さんが書かれた「ミュンヘンの小学生」。 子安教授が、当時の西ドイツ・ミュンヘンに滞在された際、お嬢様の文さんを...
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人生は、まるで「公○式」!
「公○式」って、日本独特の学習方法ですが、これ、すごいと思うんですよね。 私、フランス語でちょっとやったことあるので、どういうことをやっているのか、わかります。 基礎から始める。一枚の学習シートは、とても小さくて、問題と答える量も、とても少ない。 その1枚のシートが、『全部正解になるまで』何度でも繰り...
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時代も国も性別も違う「過去の人生」のヴィジョン
プロフィール欄に、子供の頃(8−9歳頃)「自分の過去の人生」らしいヴィジョンが見えたと書きました。 映画のトレイラーのような、動くカラー動画で、とても短いものが3つ。 時代と場所は、中世ヨーロッパの石造りの建物の中が2つ。アラビアンナイトくらいの時代の中東の砂漠が1つ。でした。
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”女性と女性性” の南フランス 〜 マルセイユ・タロットの故郷 〜
私の使う、ホドロフスキー・カモワン版マルセイユ・タロット は、フランスの都市マルセイユで生まれ、育まれてきました。 南フランスの地中海沿岸の町マルセイユ。 マルセイユは、フランスで、パリの次、2番目か、3番目に大きい、地中海に面した町。その創建は、古代ギリシアの植民地マッサリアで、2600年以上の歴史が...
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「タロットの道」とエネルギーの変化
マルセイユ版タロットには、「タロットのマンダラ」があります。マルセイユ版「タロットのマンダラ」は、1〜21までの大アルカナを、順番に、7枚ずつ3段 7x3<に並べたもので、この「マンダラ」の中にあるのが、「タロットの道」です。 「 I LE BATELEUR(手品師)」から始まり、最後の「ⅩⅩⅠ LE MONDE(世界)」まで、21...
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マルセイユ版「タロットのマンダラ」
「マルセイユ版」の特徴が色々ありますが、中でも、とても大切なものが、 「タロットのマンダラ」。 密教の曼荼羅はよく知られています。宗教的な世界観を、絵や立体像で表すものです。ユング心理学のユングも曼荼羅を描いていたらしい。 曼荼羅は、「その世界観・宇宙観を、表現したもの」。