2月。光が戻る「始まり」の季節
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1月末:水瓶座へシフト
さて、1月末の、天体たちの怒涛の水瓶座へのシフト。が終わりました。
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私は、「個人的に」天王星が順行に戻った31日に、だいぶ「感じ取るもの」が変わってきた感覚です。まだ、「無意識の底で騒いでいるもの」があるけれど、いろんなことが、だいぶ落ち着いた感覚があります。天王星は水瓶座の守護星ですから、まっすぐ動き出すのは影響が大きそうです。
2月:光が戻る
日本の暦
そして、今日から2月。
今年は、暦の都合で(昨年が閏年だったからでしょう)、「節分」が本来の2月3日ではなく、1日ずれて、明日2月2日。「立春」は、2月3日。
「立春」は、二十四節気で、1年の始まり。
私は20年ほど前、なぜか、いつも「節分・立春の頃」に体調が悪かったです。自分では気が付かなかったのですが、家族に「この頃、いつも調子悪いよ。」と言われて、気が付きました。フランスから日本まで国際電話かけて、ぐちぐち言っていました(汗)……。誕生日も近いし、なんか「生まれたくない〜〜。(今回の人生は相当きついはずだ!)」とか、思っていたのかしらん?(笑)
それとも、単に、日本の古い暦の「節分の邪気払い」と「立春の新年」のリズム=これまでの1年の邪気を払って、新しい年(新しい自分)を迎えるを感じ取っていたのでしょうか?
新暦の1月〜2月にかけての時期は、
● 旧暦(月の暦)の新年=東洋風。
● 立春=東洋風
と、1年の変わり目が次々訪れて、変わり目感が強いです。
さらに私は、自分の誕生日も来る。という時期で、変化の時なのかも。と思っています。
理屈ではなく、体感・感覚としてそういう感覚があります。
2月頭の星回り
さて、惑星たちも、この時期、ちょっと面白い感じ。
3日の立春の後、4日に、
◎ 双子座の木星が順行
牡羊座は「始まりの星座」なので、「愛と美と豊かさの惑星=金星」が、新しいサイクルに入り、
過去に忘れたものをとりに返っていた、「幸運の星・木星」が、順調に動き出す。
しかも、風のエレメントの双子座で。
1月20日以降の、「水瓶座への意向の強調」の後、日本の暦も、西洋の星回りも、「始まり」「再出発」が強調されている感じです。
この季節、一番寒い時期ではあるけれど、光は本当に明るくなっていますしね。
「始まり」感が強い時期ではないかと思います。
フランスのChandeleur
フランスのカトリックでも、2月2日は、Chandeleur というお祭りで、クレープを食べます。クレープは、丸くて、太陽の光を思わせる。という話もあるそうです。
(以下リンクは、外部リンクにつながります)
この季節に「光」を感じるのは、同じなのかも。
本当に光が明るくなってきます。
癒しと救いのミッション
現在は、太陽@水瓶座と、木星@双子座が、良い角度を取っていて、とてもラッキーな感じですし、
「金星・海王星・ドラゴンヘッドが@魚座」できっちり重なっていて、なんか、美しい。。。美しすぎる救いと癒しのミッション。さらに月・土星も@魚座で、真摯な感じ。
なんだか「いよいよ押し詰まってきたな〜〜。」
「新しい始まり」に、「風に乗っている」よう、「日々」貴女を整えていきましょう♡
太陽@水瓶座。フランス滞在中にマルセイユ・タロットを学ぶ。”心と魂の錬金術” をモットーに、明るく軽やかな心と魂で生きる大人のライフスタイルを提案。マルセイユ版タロット、占星術、心理学、禅などがベース。
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