お誕生日に FRIENDonation。 情けは人のためならず!

私 Verseauは、太陽@水瓶座生まれです。
つまり、つい先日、誕生日を迎えました。そろそろ還暦が近づいたきた。とも書きました。

お誕生日の1週間くらい前だったでしょうか?UNICEF(国連児童基金)からメールマガジンを受け取りました。
「お誕生日おめでとうございます。あなたのお誕生日に、寄付をしませんか?」という内容でした。
最近、クラウドファウンディングで、資金を集めるのが流行っていますが、そんな感じで、「お誕生日にSNSで、お友達や知り合いにユニセフへの寄付を募ってみませんか?」というもの。
以下のユニセフのリンク FRIENDonation のページをスクロールして、ページ真ん中あたり、左のピンクの「Celebration」の内容。
いい話♡
と思ったのですが、私はSNSをやっていないし、このブログも、まだ実際どれくらい読者の方がいらっしゃるかよくわからなくて、「今はちょっと。。」と思ったのですが、
「そこまではちょっと…。という方は、ご自分で寄付をどうぞ」というリンクもあって、一回だけ、あるいは定期的に定額、寄付するページもありました。
私は、30代のフランス留学前、給与から引き落として定期的にユニセフに寄付をしていました。今はちょっと収入不安定すぎてできていないのですが(笑)、一回の寄付ならと思い、昔、定期的に引き落としていた金額を、一回だけ、寄付しました。
お誕生日前になると、あちこちから「お誕生日月の割引券 〇〇パーセントオフ!」のメールが届きますが(笑)、これはちょっと趣向が違う感じ。
フランスでは、お誕生日は『自分でパーティーを催す』のが普通なようで、これを最初に聞いた時は「?? 担がれている?」とも思いましたが(笑)、私も自分のステュディオに、クラスメイトをたくさん呼んで、すし詰め状態になりながらお誕生日パーティーをしたり(パーティーではいつも、「巻き寿司」のリクエストが来ました。笑)、お友達に自宅に呼ばれたりしました。
皆さんも、ご自分のお誕生日に、どこか気になる団体に寄付などいかがでしょうか?お金でなくても、労力や時間を提供するボランティアでも。
私は、若い頃から国際関係に関心があって、ユニセフに関心を持っていたし、お誘いメールも来たので(笑)、今回ユニセフにしましたが、どこでも構わないと思います。国際的な団体、国内の団体。いろいろあります。
現在も、東北の森林火災で被災者が出て、寄付が呼びかけられています。「安心できる、安全な団体」に、寄付してみてはいかがでしょうか?
水瓶座の時代は『個人の時代』ですが、自分のことだけでなく、『みんなの幸せを考える』ことが、とても大切な時代でもあります。
また、それはあなたのダルマ(徳)にもなります。
「ダルマになるから…。」と、欲得で寄付をするのは、我よしのエゴになってしまいますが(難しいよね。笑)、ご自分の気持ちが素直に動いた時 寄付やボランティアをしてみませんか?
それは、いつか、きっとあなたの元に、ダルマ(徳)になって返ってきます。
「情けは人のためならず」。
この言葉、現代では「情けをかけると、その人のためにならないので、関わらないこと。」という、非常にドライな意味に解釈されているそうですが(冷たいね〜)、本来は、「誰かにかけた情けは、巡り巡って、必ず自分のところに返ってくる!」という、ダルマのお話ですよ!
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