ハノン練習教本の「指の独立」は、水瓶座っぽい。。
子供の頃、少しだけピアノを習っていました。習っていたとも言えないくらいのレベルです。
まったく不真面目で、先生がうちに来てくれる日は、家に帰ってこなかったり。。というひどい生徒でした。先生ごめんなさい。。(苦笑)
ピアノの教則本に、ハノンがあります。指の練習の本。
私、これが結構好きだった(笑)。
このハノンの中に、『指を独立させること』『粒を揃えること』と書いてありました。ちゃんとした表記は、覚えていないですが。
とにかく、指がズルズルとまとまって、引きずられるように動かないこと。一本一本の指が、独立して動くこと。が大切と。
これって、「水瓶座の個人っぽいな」と思うのです。
個人が独立。って言っても、本当に「指が一本」になるのではない。
指は、ちゃんと5本まとまって片手についていて、両手では、10本の指がある。それぞれが、スムースに独立して動く。
その独立した10本の指が、全体で美しい音楽を奏でる。
「水瓶座の個人」「水瓶座の時代のハーモニー」って、こういう感じだと思います。
私の指は、ちゃんと独立して鍵盤を叩きませんでしたが(笑)、私自身はちゃんと独立して、独立した他の人たちと美しいハーモニーを、世界で奏でていきたいです。
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