「蝕と蝕の間」に春分。海王星の移動。

 

以前に少し書きましたが、現在面白い星回りです。

私はここを昨年末から結構楽しみに待っていました!

 

3月14日は乙女座の満月(月蝕)でした。3月29日は牡羊座の新月(日蝕)です。

今年は、月食と日蝕の間に、春分。=太陽が牡羊座に入る日=占星術の1年の始まり。

さらに、金星と水星も逆行中。

蝕は、ドラゴンポイントと関連していますから、過去と未来が交差する時。そこで新たな1年が始まるという、面白い形だと思います。

ドラゴンヘッドも、2025年1月に魚座に入ったところで、「はじまり感」強いです。

 

しかも!

 

新月(日蝕)の翌日30日(日)に、海王星が牡羊座に入ります。

牡羊座は、始まりの星座。

ここから、海王星のサイクルが新しくなる。

海王星の公転周期は、160年余り。ここから海王星=癒しと救済の新たな160年のサイクルが始まります。

また、逆行がありますから、魚座に戻ったりしますけれど。

 

冥王星以外のトランスサタニアンの移動がいよいよ、ここから始まります。

結構いろんなことが「大きく」変化していきそうな、3月のこれからです。

 

今、海王星は魚座29度で、一つのサイクルの一番最後のところにいるので、私もいろんなことを感じて、書き連ねているのかもしれません(消しました!祓われた?笑)。しかも、月も今、私のネイタルの12室。私には、ちょっときつい時でもあります。いろんなことが見える時。

でも、そういうものが大祓祝詞のように「海原に溶けて消えていく」時でもあります。

 

ずるいことをし続け、まったく平気な顔をしている「黒い側」にいる方々は、今後くれぐれもご注意を。
内面で黒い津波が押し寄せて、「黒い人」と「黒い穴」の世界が出てくるかもしれませんよぉ〜。「黒い穴」に引き摺り込まれて終わり。かも(笑)

 

そうではない人は、太陽が魚座の最後のあたりで、いろんなものが祓われ、それから、春分。牡羊座の新月(日蝕)。海王星の移動。あたりで、いろんな新しいことが出てくるでしょう。

まだ、金星と水星が逆行中なので、様子を見ることが必要かもしれませんが。

 

とにかく、今回の蝕と蝕の間は、ちょっと面白い感じです。

何が出てくるか、皆様どうぞお楽しみに♡

 

私はとても楽しみにしています♡
(このところ、昨晩あたり?ちょっときつかったけれど。笑)

 

太陽@水瓶座。フランス滞在中にマルセイユ・タロットを学ぶ。”心と魂の錬金術” をモットーに、明るく軽やかな心と魂で生きる大人のライフスタイルを提案。マルセイユ版タロット、占星術、心理学、禅などがベース。

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