蔦屋重三郎*水瓶座の革命児と、「忘八」。

今年のNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」

蔦屋重三郎さんのお話。と思っていたら、なんと舞台は吉原。蔦重は、吉原の生まれらしい。NHKの前宣伝の番組を見て、時代背景や吉原が舞台であることを知りました。

で、私は、「これは、いったい本当に、江戸時代の話なのか?」と思ってしまいました。

いえ、これは、現在の日本(日本中どこでもそうだけど、東京。)では。。??(笑)

欲と金で、人を売り物にして、「忘八」になっている人たち。。人としてのあり方を完全に忘れている人たち。。

大河で「忘八」たちを演じる役者さんたち、上手いねぇ〜〜。なんか、真剣に血も涙もない。感じ。お上手です。世の中には、TVドラマや映画の役の「演技」を、ご本人そのものだと思ってしまう方々もいるそうで、「大丈夫ですか?」と思ってしまうほど、冷酷な『演技』です。心が冷えます。。

『ここ数年、私が戦ってきた人たち』と同じ。気が……。しますが…。

カルト、そこに集っていたマスコミ。さらに、それに乗じて集って『不正な方法で』私のブログを読む人たち。『それは不正な方法です。やめてください。どうやったらそんなことができるのか、BLACK BOXの仕組みを解明してください!』ともう3年、5年。。言い続けているんだけど。。あちこちで。

さて、大河ドラマでは、これから、田沼意次の時代が終わって、蔦重の運命が変わっていくようなので、とても楽しみです。

2月になって『光が戻ってくる』かもね。

今調べたら、蔦屋重三郎は、寛延3年1月7日生まれ。西暦に直すと1750年2月13日生まれ。

そうか、蔦屋さん、時代の革命児だったわけですね♡

『忘八』たちにいじめ抜かれて、それでも、志を貫いていく。素晴らしい。

NHKの大河は、「めちゃ、時代の風を読んでる〜〜〜〜。」とよく感じるのですが、またもやそうだったか!!

現在ドラマでやっている『一目千本』は、1774年の発行(Wikipediaより)で、う〜ん、まさしく、蔦重は、フランス革命の頃に生きていた人。

蔦屋重三郎 1750年2月13日生まれ、1797年5月31日没。

ちなみに、水瓶座の守護星『天王星』が発見されたのは、1781年3月13日。

ウイリアム・ハーシェル(1738年11月15日〜1822年8月25日)によって。

この、改革・刷新・革命・天才の星「天王星」と、フランス革命はリンクしている。。という話もあって、そうか、やっぱりこの大河ドラマ「べらぼう」は、時代にとってもあった作品だったんだ。と思っているところです。

昨年2024年11月20日に、冥王星が水瓶座に入って、「冥王星@水瓶座の時代」が始まっています。これは、相当、革命・革新的なことが起こるだろう。と、占星術世界で予想されているようなのですが、それもそのはず。

前回、冥王星が水瓶座に入ったのは、1777年4月

まさしく、蔦重の時代と、フランス革命の時代。

すごい星廻り〜〜〜〜。凄すぎ〜〜。

太陽@水瓶座。フランス滞在中にマルセイユ・タロットを学ぶ。”心と魂の錬金術” をモットーに、明るく軽やかな心と魂で生きる大人のライフスタイルを提案。マルセイユ版タロット、占星術、心理学、禅などがベース。

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