鷲田先生の今日の言葉で、「考えてしまうという」のは、「第3段階から、第2段階に降りて考えてしまう」。
ということだったのでしょうか?
以前、WIXだったか、朝日新聞社へのコメントだったかで、私が書きましたが、1〜3段階まであると。
(そうそう、「もともと自分なんかない」という東大卒の男性。のご著書の広告に対する、反対意見でした。「自分はないけど、同時に、自分はある。1ない→2ある→3ないを通って、最初の「1ない」と最後の「3ない」は同じものではない。」と)
日本人はほとんどの人が1段階で、うまくいった人は3段階だけど、それは相当稀。
西洋人は、全般的に2段階で日本人より高いけれど、3段階目がなかなか理解できない。
と。
その「3段階目にいる人が、そこにいられなくなって、時々人生などについて考えたり虚しいことをする。」という意味だったのでしょうか?
ならば十分理解できます。
今日引用になった方が、3段階目にいらっしゃったのかどうか、私は存じ上げませんが、鷲田先生は、まだ3段階目ではないと思いますけれど。大変僭越ですが。
もし3段階目にいらっしゃるのなら、これまでの朝日新聞に疑問を持たないでいられるはずがなかったのでは?と思います。
あの朝日新聞と同じ場所にいては、絶対、3段階目にいられなくなると思いますので。
自分の自我さえ見つけていない第一段階では?
土着の日本(京都)。
TVや新聞を拝見していても、さまざまな方々が、私が『個人』『個性』と言っているのに、私がいいと言ったものの真似をなさろうとして、『同じ方向に真似して走るは』ので、みなさん、第一段階で、第二段階の自分の自我さえわからない、周囲に溶け込んで一つになって、集団でしか動くことのできない意識体。
だなぁ〜。と感じています。
日本で『個人』を語ること自体に無理があるような気がしている今日この頃です。
まあ、私のその日本人の一人なのですが(笑)。
どうしようもない(笑)
もう、詮ないことは考えない方が良いのでしょう。ここでは。
石破さんのおっしゃる通り『楽しい日本』でいれば、十分なのでしょう。みんなで塊になって。
その塊を誰が引っ張るか。誰に引っ張られるか。しか、考えて。。ではなく『感じて』いないようです。ここでは。
3月の間続いていました水星の逆行が終わり、今週末には、金星も順行に戻ります。
ここに色々書いたのは、『逆行』のせいもあるのかも?と思ったりしているところです。
元のブログに戻って、本当に書きたいことを書いていければと思っております。
先ほど、NHKのニュースサイトをみたら、『嫌〜〜な感じの棘』が刺さりました。
私が読むのが嫌なようです。私が、NHKの記事を引用したりするのが嫌なのかしらん?? 拒絶のエネルギーでした。以前も感じたことあるけれど、今日のは酷かった。
さよなら。ってことかな。
なんか真剣に気持ち悪いエネルギー。。苦しい。。
なかなか取れない。。
NHKもひどいもんね。
裏から読んでいるのに、知らん顔。「知らないといえば、それでおしまい。」朝日と一緒。巨大組織は強い。真剣に。なんでもできる。勝手放題。特権階級ですから。致し方ない。これまでの時代は。
あ〜。気持ち悪い。。なんとかしよう。
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