朝日新聞の行動は、性犯罪者の行動と心理とまったく同じだと思います。
昨日NHK「関西熱視線」は、上司による性犯罪にあった大阪の元検事の件でした。
大阪地検と朝日新聞。
心理と行動は、まったく同じだと思います。
違いは、「性犯罪」と、「カルトに捕まって広告塔になっていた」というだけ。
自分のやったおかしなことを否定するのも、組織ぐるみで隠蔽するのも、一人の女性が被害者になって追われて苦しい思いをするのも、まったく同じです。
ええ、こんなことを申し上げても、大阪地検と同じで組織自体が正常に機能していないので、何を言われているのかまったく理解できないのでしょう。朝日新聞。
さらに、性犯罪は明らかに証拠があります。
しかし、朝日新聞元論説主幹が、カルトに捕まり、その思想に染まって、社内でも専制的な横暴を振るっていた。という事実は、社外のものである私には、はっきりした証拠が出せないことです。
元論説主幹が「カルトとは関わっていない」と主張し、山中氏の横暴に苦しんでいた社員たちが、「そんなことはなかった」と口裏を合わせれば、まったく何もなかったことになり、
『私の頭がおかしい』『変な言いがかりをつける一般の市民』で終わりです。
自分たちの社会的地位を、会社を守るために、私を切り捨てるでしょう。
元検事の女性は、ご自分の経験を赤裸々に語られています。
私も、ブログやコメントで、私の経験を赤裸々に語っていますが、私は検事ではない。国会議員でもない。一流企業の社員でもない。
社会的地位がない。なので、全て無視されて、吸い上げられるだけ吸い上げられているように感じます。誰も私の味方をしない。
なのではないのでしょうか?朝日新聞やマスコミの無意識としては。
エリート新聞社は、庶民の苦しみを取り扱い、庶民に寄り添うような姿を見せていますが、
実は、庶民をネタにして、金儲けをしているように感じてしまいます。
庶民が苦しんでいても、本当のところは、どうでもいいのです。マリーアントワネットだから。理解できない。人種が違うと思っているのでしょう。
はっきりエリート階級の本音が出た。
エリートにとって、庶民の苦しみは、的外れな言いがかりでしかない。と、はっきりおっしゃったのではないでしょうか?
これは、ある意味『大変素晴らしい事』だと思います。
というだけのことでしょう。
私は、いつも
『自分の本当の姿で生きる』
『自分らしく生きる』
『人目を気にするな』
『自分を出せ』
『演技をするな』
と書いていますので、朝日新聞社のエリート社員の方々にも、それが通じ始めているようで、この点では、非常に喜んでおります。
エリートが、偽善的に自分を偽って庶民を擁護するのをやめ、庶民を見下す本音を堂々と書き始めた。
だけ。
全ての件で、庶民をネタにして給料を得ているのではないかもしれません。
でも、自分たちが良ければいい。あと、仲間のエリート階級の人たちの幸せ。
庶民は、ネタにして、ご飯が食べられればいい。のでしょう??基本。
酷い言い方ですよね。
でも、私が『この5年間で、実際に朝日新聞とマスコミに感じていること』です。
いくら申し上げても、気がつかないでしょう。
● 大組織病。
● 加害者側の論理。
なので。
ほとほと呆れ果てていますが。
大阪の元検事の方の件が、どうなるのか。その結果、日本のエリート組織がどう変わるか。でもあると思うので、朝日新聞とマスコミ、私にも関係してくるのではないかと思い、注視していこうと思っています。
あと、母に、『絶対に私のいる場所で、朝日新聞を広げないように』キツく申し伝えました。
コメント