今朝4/17 のマスコミ 朝日と『光と闇』と戦場のメリークリスマス

昨日は全く見もしなかったですが、朝日新聞。

今日の天声人語。

普通に「ふ〜ん。なるほど。。」と思って読んでいたのですが、『最後』で、『また出た。朝日のちょ〜悪い癖』と思いました(笑)。

『〜〜にならないでほしい』という風に終わっていましたが、これ、完全に『〜〜になりたくない』の間違いだと思います。

この場合、『〜〜になりたくない』と書くのが、ごく自然な流れ。だと感じましたが。

 

いつもの『他人事にする』朝日の悪い癖(笑)。

「自分の感じている危機感」を「他の事例に当てはめて書いて」いる(と私は思いました)のに、最後まで『他人事』なの。

この方の意識、非常にわかりやすい。裏が読みやすいです(笑)。いつも同じ方だと思いますが。この『パターン』

 

光を自分ものにし、闇を世界と他者に押し付ける、いつものカルト朝日のやり方。
元論説主幹に引き上げられた方じゃないですか?今日の筆者。

この方、いつもこういう感じなの。
元論説主幹と同じで、パターンがあって、読んだらすぐわかるし、『分裂』していて、自分と世界が一つになっていないというか、自分を客観的に見ることができないというか。そんな感じ。

成績とか学歴とか社歴はとても優秀なので、ご自分でも優秀と思っているし、周囲もそう思っているんだろうけれど、めちゃくちゃおかしなところがある。というのは、元論説主幹と同じだと思います。

 

『貧困ビジネス』朝日も、こう。
世界を光と闇にわけで、自分たちが光だと考えて、他者や社会の闇を、高みから楽しそうに見物する。

 

POINT『自分を光』と名乗り、『闇に迷う信者たち』を大勢集めてお金集めし、宮殿でふんぞり返っている『カルトやスピ』と完全に同じ

 

だと思いますけれど。お気づきになりません?まだ???

 

 

鷲田先生は、最近はもう、京都人伝統の bulle の中に完全におは入りになったというか、『象牙の塔に完全に篭られた』というか、朝日新聞と社会との接点を断ち切って、ご自分の世界に入っていられるように感じます。

これが、鷲田先生の、『元々のお姿』ではないかと拝察いたしますので、『ご自分のありのままの姿』にお戻りになった。ということで、よろしいのではないかと思います。

私は嫌いですけど。全く好みではない。

でも、

 

Tips『どんな個性も、そのまま自分らしさを発揮していればいい。悪意でない限り』の私の思い

からすると、これが大変よろしいのではないでしょうか?と思います。

 

ぱらっとめくって様子を見ただけで、読んでないですが、全体として『理屈』。朝日。と感じました。

生ぬるいおとぼけは抜けていますが、おとぼけが抜けると『理論で詰めるばかり』になる。と思います。

 

今朝のテレ朝の男性コメンテーターも、『理論で詰めまくって』いましたが、これは、田原総一朗さんもそうでしたし、

 

POINT朝日の伝統で『理詰めで考えれば、真理に行き着く、問題が解決する』と思っているような、『知識偏重、メリトクラシー集団』の悪い癖

 

だと思います。

「民主主義はもう終わった!」と主張されていた、佐伯啓思先生に反論した際、大島渚監督の映画『戦場のメリークリスマス』を引用しました。

坂本龍一さんが演じられた旧日本軍の将校。真剣の日本刀を振り回して、とても厳しい感じの方。

朝日、ってこのイメージ。

本物の刀(剣、つまり、思想、言葉)をキレキレに振り翳して、相手を斬り殺しかねない。でもそれは、『自分の弱さ』を隠して、負けないようにするための武器でもある。

その『弱さ』とは何か?

イギリス軍将校を演じたデビッド・ボウイが象徴するもの。

 

Tips本当は『強さの象徴』なんだけれど、日本の武士には弱さに見えるもの。

 

ボウイが坂本に行った『ビズ』(頬と頬を合わせる挨拶)で、自分が固く信じてきたものが脆くも崩れ落ち、自分を守るために、尊敬し、愛してさえいたボウイ演じるイギリス人将校を、残酷な方法で殺してしまった、坂本演じる日本軍将校。

 

朝日、ってこんな感じがします。

なんかね、思想の塊。

そうじゃなかったら、ふやけきったこれ⬇︎

になる。感じがします。

 

日本って、全体的にこんな感じがします。もう『これが日本』の個性なので、どうしようもないというか、このままでいいのかもしれないですけれど。

海外経験の豊富な人材がいる朝日でも、こうだもんね。

 

今朝、TVを軽くザッピングしましたが、どこも、『壁を越えてこちらに入り込む』攻撃的なエネルーはないようでしたが、全体的に

こんな感じでした。

自分の中に基準がないので、指示待ち。している感じ。

日本がそういう教育だし、大人の社会もそうだから、もう永遠にこのままかも。

 

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